信じる者は救われる・・・とは、よく言ったもので、Aの友人のSちゃんは・・・ちゃんと千葉から来てくれたし、その上、お席は「親子席」の一番前。

ドームの中に入るやいなや・・・Sちゃんはどんどん、どんどんと、ステージに近寄って歩いていくので「うそぉ〜・うそぉ〜」とつぶやきながら、私は、ただひたすら、後ろをついていき・・・一番前にちょこんとすわらせていただきました。

さあ、それからの3時間あまりの時間は、夢ごごちで・・・とてもとても、ここに文章にしてあらわせるものではありません(笑)。
コンサート慣れしたSちゃんは、「わたし、ごろーの時にビール買いにいくしね」と、とても考えられない発言・・・そして、各メンバーソロの時、便所に行ったり、お菓子を買いに行ったり、ビールを買いに行ったり・・・。

わたしと言えば、とてもとても、そんな余裕はなく、親子席かじりつき状態(笑)でした。

お陰様で、つよぽんと目が会いました。なかい君がわたしに向かって「おっ、おばちゃん頑張ってるね・・・」って感じで(あくまで、そういう感じで、ですよ・・・言ったんじゃないですよ、わたしが、そう感じたんです)、親指を立てて、合図してくれました。

残念ですが・・・大好きな木村君とは、一度も目が会いませんでした。彼らの汗まで見える位置で・・・放心状態でした。「きゃーきやー」と騒ぐ事すらも忘れて、ぽか〜んと「きれい・・・」とつぶやき、ぼけっーと見つめていました。
今考えると、彼らのステージ上からすると、みんな「ぎゃーーーぎやーー」とうちわを振り、タオルを振り、すごい形相で、応援する女性陣の中で、ぼけーっと、動かない私は・・・結構、目立ったのかもしれません。
あ〜こんな前の席なんだったら、
たとえば浴衣を着ていくとか、たとえば舞妓さんになっていくとか、たとえば、スキンヘッドにしていくとか・・・すれば、かなりメンバーに見てもらえたに違いない・・・などと、ばかげた事を翌日、少し興奮状態がさめてから、考え・・・そして、よぉし〜来年はそうしよう。と、わたしはおもむろにファンクラブへの入会方法を聞いていた。



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