2003.4/8(火)
うちのパパを実際見た事がある人なら、よくよく、ご存じだろうけれど・・・てっぺんがかなりのものだ・・・と、いうより、ほとんどスキンヘッドに5ミリづつくらい、髪がついているところについていて、また、そのついている面積もかなり狭い。
若い頃はロン毛で、サーファーだったなんて、今や、誰も信じないだろう。

先日
「今日散髪いったら・・・・」とパパが、話しだした、わたしは、内容を聞く前に「散髪に行く」という行為に驚いた。口には出さなかったが・・・いろいろ心の中でつぶやいた
・さ、さ、さんぱつぅ〜、そんなんいってたんかいなっ
・どこを散髪してもらうっちゅーねん
・散髪屋も困るやろ
・「いやぁ〜ご主人、ちょっとこんまに、よ〜のびはりましたね、今日はどうしときましょ」というあのマニュアルにでもあるかのような決まったセリフが・・・・あんたには・・・通じない。そんな時、散髪屋は、どうあいそするのだろうか?
と、いろいろ心でつぶやいているあいだにも、パパの話はそんな事おかまいなしでつづいていた。
そして、締めの言葉となっていた。

パパ「・・・・でいいですって・・・言われてん」
わたし「へっ?何が?」
パパ「聞いてなかったんかいな・・・あんな、いつも散髪代、4,500円やってん」

わたしは、また心の中でつぶやいた
よ、よ、よんせんごひゃくえん・・・どこを、どうカットしてもらうねんな。4,500円って・・・散髪屋にいってた事だけでもびっくりやのに、よんせんごひゃくえんも・・・はろてたなんて、びっくりくりくりくりっくりっやわ!

パパ「なんや、うれしいような、かなしいような」
わたし「何が?」
パパ「聞いてへんのんかいなぁ〜、あ・ん・な!」ちょっと、声が大きくなった

パパ「今日、散髪屋へ言ったら、散髪屋のおじさんが、ちょっと申し訳なさそ〜に「今日から、2千円でいいですわ」って言わはってん!」

ちっと意味がわからなかった・・・わたしは、心の中で、ああやこうやとつぶやいていたので、彼の話をまともに聞いていなかったので、数十秒・・・かたまった・・・そして・・・
腹をかかえて、わらった。

パパ「それからな・・・ひょいっと横を見ると、いつもさかぽんがつかっているシャンプーがあってん」(わたしのシャンプーは、美容室取り寄せで、いつも四苦八苦しているのだ)せやから、(あれ?このシャンプー分けて売ってもらえるんですか?)って聞いたら、散髪屋のおっさん・・・「シャンプーしはるの?」やて・・・」
わたしは、再び笑った
こんなおもしろい、落ちに・・・散髪いってるんか!4,500円もはろてるんか!というむかつきは、とうに吹っ飛んでいた。
わたし「ええ、散髪屋さんやん」
パパ「そうかなぁ〜俺は・・・悲しかったけど」

わたしの心の声がまた、しゃべっていた・・・・
「しゃ〜けど、2,000円も高いんちゃうん、いつ、1,500円になんの?、いつ、1,000円になるんやなぁ〜」と・・・・。







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